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報酬による仕事の差とは(私の場合)


昔、とある人がこんなことを言っていました。


「1,000円で洗車を請け負ったら、それは1,000円以下の洗車ではダメだし、1,000円以上の洗車でもダメ」


これには一理あると思います。

以下がダメなのはもちろんのことで、以上がダメなのは2,500円の洗車コースが売れなくなるから、と私はとらえています。


それを聞いてからはそのことを念頭に置いて仕事することにしました。 500円のサムネ作成と2,000円のサムネ作成が同じであってはお客さんに失礼だからです。たとえバレないにしても。


ではその差はどこにつけるか。


「質」に差をつけるのもありでしょう。


私の場合は「かける最大の時間」に差をつけています。 500円の仕事なら最大5-6分、2,000円の仕事なら最大20-30分。

これは手を動かしている時間+考える時間を指しています。

安い仕事はパッと考えてパッと作る、高い仕事はじっくり考えてじっくり作る。

私は早いけど細やかに神経が行き届いたものを作り、柔軟な対応をするのをモットーにしているので安いからと言って適当なものを作るつもりはありません。


スポットではなくまとまった仕事をいただいている方は特に、仕事を受けていない日もYoutubeのチャンネル登録者数や視聴回数をチェックするし、ブログも読むし、Twitterもチェックしています。そして次に仕事をいただいたときはこういうものを作って納品しよう、と頭の中で準備を進めています。

考えている時間の差が仕上がりの差。 愛の量と言っても過言ではないかもしれませんね。

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